ごとうかおりプロフィール

福岡県議会議員(福岡市早良区選出)民主県政クラブ県議団 所属

 

略歴

大分県日田市出身

1979年(昭和54年)12月生まれ

大分県立日田高校 卒業

愛知教育大学 教育学部 卒業

福岡市早良区在住

長所:我慢強い、ポジティブ

趣味:ヨガ、カラオケ、史跡めぐり

尊敬する政治家:斎藤隆夫、市川房枝

座右の銘:吾唯足知 

家族構成:夫、中学生の長女、小学生の長男、5歳次男の5人家族

 

生まれてからの足跡

〈誕生〉

1979年、サラリーマン家庭の長女として大分県日田市に生まれる

 

〈保育園時代〉

公立の保育園で男の子たちのスカートめくりから女の子たちを守る、正義感の強い、男勝りな女の子だった

 

〈小~高校時代〉

小学校6年生の時に児童会副会長

中学3年間はバスケットボール部として汗を流す

高校1年の時は男子バスケ部のマネージャー(夫は高校の同級生)

 

〈大学時代〉

初めての一人暮らしを経験

就職氷河期で就職に苦戦

 

〈〜26歳〉

短期大学で派遣社員として勤める

上司は評価してくれたが、非正規の辛さを知った

 

〈27歳〉

専門学校の正規職員に転職

結婚

 

〈29歳〉

第一子長女

出産後の環境の違いなどから産後うつに近い状態に

産休・育休を経て復職

待機児童(未入所児童)になる

復帰後、部署異動、給与減や子育てを理由にした上司からの評価を受け、産後女性の苦悩を体感する

この時の経験から母親の産後ケアの重要性や働く子育て世代の環境を良くしたいと考え始める

ここから数年は仕事と家庭の両立などに悩み、私自身の人生の中で暗黒時代だった

 

〈31歳〉

第2子長男出産

夫と、子育て・家事の分担などでケンカをすることも

男性も性別役割分担の意識で苦悩していることに気付く

待機児童の経験や子育て世代の生き辛さを作っている社会に疑問を感じ、政治塾へ

ある政治塾ではジェンダー感を含め、思想に疑問を抱き、これ以降、自身の思想に合う政治塾を求めて、様々な政治塾などで学び始める

 

〈33歳〉

「ふくおか女性いきいき塾」(福岡県、公益財団法人福岡県女性財団 主催)に入塾

3期生として、男女共同参画などを学び、課題研究では女性の働き方について発表

 

〈36歳〉

第3子次男出産

 

〈37歳〉

仕事に復帰

夫の単身赴任で両親、義両親に助けてもらう

第三子が産まれたことで、腕は2本しかないから家事も育児も1人では無理だと吹っ切れる

逆に自分の理想の母親像、理想のワーキングマザー像が自分を苦しめていたことに気づき、長い闇が晴れる

この時に出会った、産後のお母さんたちの健やかな体と心をつくる「マドレボニータ」姪浜教室の仲間、日本の無縁社会を解消する、子育て中がメリットになる働き方を作る、をビジョン、ミッションに掲げる「ママの働き方応援隊」「赤ちゃん先生プロジェクト」の皆さんとボランティア活動をし、勇気をもらう

 

〈38歳〉

「ママと政治をつなぐ会」を発足

 ・若者や女性の生き辛い社会を変える

 ・子育てしやすい社会を作る

 ・子どもたちに誇れる希望ある未来を繋ぐ

 

〈2016年~2017年〉

女性に特化した政治スクールを修了

 

〈2018年〉

福岡・女性議員を増やす会主催「女性のための政治スクール」修了

 

 

〈39歳〉

2019年4月 福岡県議会議員 初当選

 

現在の役職

●ワンヘルス・地方分権調査特別委員会 副委員長

●県民生活商工委員会 委員

●福岡県文化議員連盟 幹事

●オイスカ国際活動促進福岡県議員連盟 理事

●ふくおか県民文化祭実行委員

●福岡県女性議員ネットワーク 副会長

●福岡県日本中国友好協会 副理事長

●西区野球連盟 顧問

総務企画地域振興委員会 委員 (2019年・2020年度)

●子育て支援・人財育成調査特別委員会 委員 (2019年・2020年度)

●青少年アンビシャス運動推進本部 参与 (2019年・2020年度)

●福岡県都市建設審議会委員 (2019年・2020年度)

●2020年度福岡県女性議員ネットワーク 会長

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP